ご自身で申請された方の不支給裁定を受けた事例

相談者のなかには、ご自身で申請され不支給裁定を受けられる方もいます。
本ページでは、ご自身で申請される際の注意点を事例を交えてご紹介させていただきます。

うつ病(事後重症)のケース

40代女性についてご主人からの相談

不支給裁定になってしまった一番要因

「病歴・就労状況等申立書」の内容で具体的な内容の記載がないうえに、
不必要な記載が多く、更に診断書との整合性も取れていない状態だったため

ご相談内容

ご主人から相談がありました。15年ほど前から専業主婦の奥様に症状が出始め、
徐々に症状が悪化していき、5年ほど経過した段階では日常生活の一部を家族が
手伝うことが多くなる程度まで悪化しました。このころから定期的に病院に
通うようになったのですが、症状は急速に悪化していき、一時入院する程までになりました。

その後も改善することはなく、家族以外の人とはコミュニケーションもとれず、
家事のほぼ全てを夫と子供に任せる状態が続いていました。

ある時、同じ病院に通っている方が障害年金を貰っていることを聞きました。
その方の症状が奥様よりも軽かったため間違いなく受給できると思い、
年金事務所へ何度も通ってやっと申請したのですが、不支給決定の通知が届いたため、
当センターへ相談に来られました。

考えられる不支給の事由

専業主婦は障害基礎年金に該当するため3級はなく、2級以上に該当しなければ
受給できませんが、症状をお聞きした限りでは2級相当と思われました。

しかし、診断書を見ると、かなり軽い内容になっており、また、
「病歴・就労状況等申立書」の内容については、具体的な内容の記載がないうえに、
不必要な記載が多く、更に診断書との整合性も取れていない状態でした。

 診断書と病歴・就労状況等申立書ともに奥様の症状をを表す内容にはなっておらず、
障害の状態が正確に伝わっていなかったため、不支給になったと思われます。

メッセージ

障害年金には審査があり、その審査は原則書類のみで行われるため、
診断書や病歴・就労状況等申立書の内容によって、支給か不支給かが決まります。

「もっと軽い症状の人が貰っているから、書類さえ提出すれば自分も貰えるはず」
と考えてしまいがちですが、支給されるか否かは実際の症状を問診するのではありません。
提出する書類で判断されるため、書類作成が非常に重要なのです。

一度申請してしまうと、後で「書類が間違っていました」と言っても、
認めてもらえることはまずありません。
もう一度診断書を作成してもらうところからやり直すことになりますので、診断書の作成料、
年金事務所までの交通費、そして申請に費やす膨大な時間等、大きな損失になります。

そのようなことがないよう、申請される前には一度信頼できる専門家に相談し、
確実に手続きを進めていってください。

 


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