てんかんの方がご夫婦でご相談にお見えになりました。
こんにちは。
本日は、てんかんの方がご夫婦でご相談にお見えになりました。
3年程前に発作をおこし救急搬送され、てんかんと診断されたそうです。
てんかんは発作が起こっていない間は通常通り日常生活を送ることが可能である為、診断書の中で日常生活状況が「できる」と判定されてしまう場合があります。
その為、日常生活で何に困っているのか、どんなことに不安の感じているのかをしっかりとヒアリングさせて頂きました。
日常生活を送るうえで常に「いつ発作が起こるのか?」という不安があり、様々な制限のなかで生活されていることが分かりました。
また、この方はてんかんの後遺症で左半身に麻痺もあるため精神と肢体障害の両方で申請することになります。
お話をお伺いしていくうちに、ご夫婦の仲がとてもよく、お互いを信頼しあっているのが伝わってきて、ほっこりした気分にさせていただきました。
受給できるよう、全力でサポートしたいと思います。