心室頻拍で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者 | 女性(50代)/無職 |
傷病名 | 心室頻拍 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金3級 |
年金額 | 年額60万円 |
相談時の相談者様の状況
持病の肺気胸の手術をして以来およそ10年ほどは大きな病気もなく日常生活を送っていましたが、肺気胸の定期検査の際に心電図に異常が発見され、その半年後の平成25年12月、入浴中に突然意識を失い、その後激しい嘔吐に襲われ緊急搬送。
いったん退院するも再び意識を失い緊急入院、すぐに精密検査となりそこで心臓の異常が発見されICDを移植する手術を受けました。
手術は成功しましたが、動悸が頻発し倦怠感も強いため、それまで続けていた仕事も退職を余儀なくされました。
当センターへは、偶然インターネットで障害年金の記事を見て自分も対象ではと思い、ご相談に来られました。
相談から請求までのサポート
ICDが年金の対象になることはご存知でしたら、遡って受給できる可能性があることはご存じなかったため、遡及請求できる理由や方法を詳しくお伝えしました。
相談に来られた時点でICDの移植から2年間が経過していましたが5年間はカルテが残っていることもお伝えして、ICDを移植した病院で当時の診断書を作成してもらえるようサポートした結果、障害認定日と現在の診断書を作成できました。
結果
障害厚生年金3級を取得し、年間約60万円及び遡及2年分の受給となりました。
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