慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者 | 男性(50代)/会社員 |
傷病名 | 糖尿病性腎症 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
支給月から更新月までの総支給額 | 年額約15万円 |
相談時の相談者様の状況
3年前に突然足先に激痛が発生したため受診したところ、痛風及び高血糖を指摘され、食事療法を指示されました。
その後特に症状がなかったため通院を中断しましたが、半年後に再度足先に激痛があり受診したところ、痛風、高血糖に加え腎不全を指摘され、精密検査を実施しました。
治療を継続するが平成26年より透析開始となりました。
毎週3回、終業後に透析を行っており、大きな負担となっています。
相談から請求までのサポート
発病からそれほど時間が経過しておらず、初診日もはっきりしていたので、申請は滞りなく終了しました。
結果
障害厚生年金2級を取得し、月額約15万円の受給となりました。