うつ病で障害年金を申請し不支給になった方が相談に来られました
この記事の最終更新日 2022年1月10日 文責: 社会保険労務士 大平一路
こんにちは。相談員の梶村です。
先日、うつ病の方と面談をしました。
この方は10年ほど前にご自身で申請し不支給になってしまったそうです。当時の診断書を残されていたので内容を確認させて頂いたところ、病名が対象外の神経症であり、また、障害の状態が軽く、認定基準を満たしていない内容でした。
お話をお伺いすると、当時、主治医の先生との意思相通がうまくいっておらず、日常生活の状態や病状を伝えることができていなかったそうです。
診察時間も限られ、様々な症状で苦しんでおられる中、自分の病状を伝えることは難しいことだと思います。ご自身の症状につき、主治医先生に正しく伝えることができるよう、しっかりとサポートさせていただきたいと思います。
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投稿者プロフィール
- 社会保険労務士
- 親族に知的障害を持つ者がおり、障害年金が家族の生活を支える大きな力になることを身近に実感してきました。複雑な手続きにハードルを感じる方々の力になりたいという想いから、当センターを設立しました。 専門家として一人ひとりの状況を丁寧に伺い、スムーズな受給に向けて全力でサポートいたします。一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
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