感謝のお手紙48

この記事の最終更新日 2021年12月23日 文責： 社会保険労務士 大平一路

息子は３歳児検診の時に発達障害の指摘があり、高機能自閉症の診断を受けました。
小学生になる頃には、発達は年齢より１年遅いぐらいでしたが、他の子供たちとのコミュニケーションはうまくできず、今まで本人は苦労していたと思います。見た目には他の子供と変わりはないので、中々、本人の生きにくさが理解されず、すごしてきました。
今回、成人するにあたって、障害基礎年金受給の申請をと思いインターネットで御社の存在を知り、相談させて頂き、無事に年金受給できることになりました。
息子と関わるなかで、母である私も、障害があるのでは・・・と精神科の意医に相談したところ、ASD（アスペルガー症）の疑いがあると分かりました。
文章をまとめるのが苦手で漢字を書く時もへん（辺）と部首をさかさまに書いてしまうなどLD（学習障害）も疑いがあり、息子のことを申請する文章がまとめることができず、口頭での説明で申請していただけて本当に助かりました。ありがとうございます。

息子共々感謝しております。