感謝のお手紙23
この記事の最終更新日 2021年12月23日 文責: 社会保険労務士 大平一路
主人は27歳頃より糖尿病と言われ、食事療法などの入院治療などしてきました。
でも本人が糖尿病と向き合わず軽んじてきた為、糖尿病からくる合併症に5年前より悩まされてきました。
増殖性糖尿病網膜症、そして慢性腎不全などで手術、入退院を繰り返してきました。
でも病状は悪くなる一方で約3年前より両下肢神経障害でベッドでの生活となり、
一時は意識もなくなり、入院中のDr.にも死を覚悟させられました。
諦めきれず私は他の病院に転院させ、そこでやっと血液透析を開始してもらえる様になり、
主人の意識も少しずつ戻ってきました。
約2年2ヶ月もの間、入院し、やっと今、自宅療養しています。
現在も週3回の透析、週2回の訪問リハビリ、週1回の訪問入浴、その他はベッドでの生活の為、
私がオムツ交換、食事の介助などしています。
そんな中、障害年金の事を知り、御社の先生を紹介してもらい手続きをお願いしました。
糖尿病を発症した時からの病院の記録など残っている訳もなく、何度も書類請求したり、
先生にもその都度連絡いただきお世話になりました。主人の介護や仕事であまり自由に動けず、
書類を集めるのにも時間がかかる私をいろいろ手助けしていただきました。
おかげで約半年で受給の運びとなりました。
御社に頼らず自分で動いていたら、受給までいけず断念していたと思います。
相談させてもらい、難しい案件を受けていただいた事に感謝しております。
ありがとうございました。