感謝のお手紙8
この記事の最終更新日 2021年12月23日 文責: 社会保険労務士 大平一路
この度、障害年金2級の受給が出来ましたこと、
先生には、深くお礼申し上げます。
私達が障害年金というシステムがあると知ったのは、
昨年の5月初めでした。
医療機関に勤めていた友達に聞き、
そこから主人と二人で申請書類を揃え、
5月末日に提出しましたが、8月に不支給通知が届き、
諦めるしかないと思っていた時、
ネットで、先生の事を知り、無料相談に伺い、
話しを聞いて頂き、再度申請することになりました。
初診日認定もかなり前でしたが、病院に助言等の手紙を書いて頂きました。
障害認定日は6年前になり、そのクリニックでは、
カルテを5年で破棄されており、残念でした。
私の場合、最初は、うつ病で通院し、投薬で良くなると通院を止め、
又、症状が現れ通院と、その繰り返しを経て6年前より、双極性障害と診断され、
入退院を繰り返した時期もありました。
3人の子供が居るので、生活が本当に大変でした。
状態により、全く動けなくなったり、
公の場や電車等に乗れないということもあります。
治療は、長い目で取り組むしかないと言われていますが、
日々、症状が変わる為、辛くも感じます。
何より、仕事に就けないので生活が苦しい状態でした。
無事、障害年金の受給の知らせがあったことは、私達には、救いでした。
心より、感謝いたします。ありがとうございました。