感謝のお手紙10
この記事の最終更新日 2021年12月23日 文責: 社会保険労務士 大平一路
主治医に「ダメもとで申請してみる?」と言われて、
障害年金申請をスタートしました。
自分で申立書を書くよりも、社労士さんにお願いした方が、
受給出来る確率が上がるだろうと思いネットで社労士さんを探し始めました。
1件目にメールで相談したところは、メールの返信は頂けたのですが、
その後何も音沙汰なし。
ところが大平先生はメールを送らせて頂いた翌日に直接お電話して下さり、
すぐに面談の日時をセッティングして下さいました。
初めてお会いした時から、丁寧に対応して頂きました。
ただ主治医の診断書を見られた際には「ギリギリですね。難しいと思ってください。」と
おっしゃられたので、「やっぱり無理なのかな…」と思いました。
後日申立書をメールで送って頂いた時、申立書の中身を見て
「あぁ、やっぱり自分ではこうは書けないな。大平先生にお願いしてよかった。」と
思いました。
申立書の内容についての私の疑問点などもその都度丁寧にお答えいただけて、
安心できました。
そうこうしているうちに私の病気の原因が
「線維筋痛症」だったことが分かった際には、
「精神でダメなら、身体の障害で申請してみましょう。」と
おっしゃって下さり、とても頼もしく思えました。
5月半ばから、自宅の郵便受けをドキドキして見る様になり、そして6月。
ついに日本年金機構からの封書が届きました。さわってみると少し分厚い…。
開けてみると、無事年金証書が入っていました。
この時「これで安心して療養できる!」とホッと胸をなでおろしました。
これもひとえにお忙し中、年金受給の為に精一杯苦労努力して下さった大平先生の
おかげだと思っております。
本当にありがとうございました。