厚生年金
右膝窩部滑膜肉腫で障害厚生年金2級を受給できたケース
がんがん肢体障害その他肢体障害厚生年金相談者 男性(40代)/会社員 傷病名 右膝窩部滑膜肉腫 決定した年金種類と等級 障害厚生年金2級 年金額 年額約190万円 相談時の相談者様の状況 数年前に右膝に痛みを感じていたものの、我慢できる程度であったため受診はしていなかったそうです。徐々に痛みが増していき、整形外科を受診したところ膝に腫瘍ができていたため、腫瘍摘出術を行っ 続きを読む
注意欠陥多動性障害(ADHD)で障害厚生年金2級が認められたケース
精神疾患広汎性発達障害ADHD(注意欠陥多動性障害)厚生年金相談者 男性(40代)/無職 傷病名 注意欠陥多動性障害 決定した年金種類と等級 障害厚生年金2級 年金額 年額約125円 相談時の相談者様の状況 幼少期の頃からこだわりが強く対人関係をうまく築けず、一人で遊ぶことが多かったそうです。 学校ではトラブルになることが多く、通学することができなくなったため心配したご家族に付 続きを読む
慢性腎臓病で障害厚生年金3級を受給できたケース
腎疾患・肝疾患慢性腎不全、肝硬変その他厚生年金在職中相談者 男性(60代)/会社員 傷病名 慢性腎臓病 決定した年金種類と等級 障害厚生年金3級 年金額 年額約74万円 相談時の相談者様の状況 20年程前から会社の健康診断で尿に蛋白が出ていることを指摘されることがありましたが、仕事が忙しく病院へは行かれておられませんでした。 10年前に別の疾患で病院に通院中、血液検査で糖尿病で 続きを読む
悪性リンパ腫で障害厚生年金3級を受給できたケース
がんがん休職厚生年金相談者 男性(30代)/会社員 傷病名 悪性リンパ腫 決定した年金種類と等級 障害厚生年金3級 年金額 年額約58万円 相談時の相談者様の状況 2年程前から鼻に違和感があり、頬が腫れたことから耳鼻科を受診したところ、大学病院での受診を勧められ、検査したところ、悪性リンパ腫であることが分かったそうです。 それからは紹介により専門 続きを読む
突発性大腿骨頭壊死症(人工骨頭置換)で障害厚生年金3級を受給できたケース
肢体障害関節の障害・けが・事故等厚生年金障害者雇用相談者 女性(40代)/障害者雇用 傷病名 特発性大腿骨頭壊死症 決定した年金種類と等級 障害厚生年金3級 年金額 年額約58万円 相談時の相談者様の状況 15年程前に大腿部に痛みを感じ病院で検査を受けた結果、大腿骨骨頭壊死症と診断されました。その時は医師のすすめで経過観察になりましたが、症状には波があり、ひどい時は歩けないほど痛み 続きを読む
うつ病で就労中に障害厚生年金3級を受給できたケース
精神疾患うつ病・気分障害厚生年金在職中遡及(さかのぼり)相談者 女性(20代)/認定日:一般就労 現在:就労移行支援施設利用中 傷病名 うつ病 決定した年金種類と等級 障害厚生年金3級 年金額 年額約58万円 相談時の相談者様の状況 4年ほど前に体調を悪くされ、心療内科を受診されました。医師からは休職か退職をすすめられ、半年ほど休職することになり、復帰後は部署を異動し、時短勤務や残業免除 続きを読む
広汎性発達障害で就労中に障害厚生年金3級を受給できたケース
精神疾患広汎性発達障害カルテ破棄厚生年金相談者 女性(50代)/障害者雇用 傷病名 広汎性発達障害 決定した年金種類と等級 障害厚生年金3級 年金額 年額約66万円 相談時の相談者様の状況 30代後半頃から朝起きることができず、仕事を休みがちになったことから心療内科を受診したところ不安障害と診断されました。 その後、別の病院に転院され治療を継続されていましたが、対人 続きを読む
直腸GIST(尿路変更、人工肛門)で障害厚生年金2級を受給できたケース
難病・その他難病・その他厚生年金在職中遡及(さかのぼり)相談者 男性(40代)/会社員 傷病名 直腸GIST(尿路変更、人工肛門) 決定した年金種類と等級 障害厚生年金2級 年金額 年額約169万円・遡及分約900万円 相談時の相談者様の状況 15年程前に腸に腫瘍が見つかり、治療を継続されていたそうです。人工肛門の造設、閉鎖を繰り返し、現在は尿路変更と、永久人工肛門の手術をされて 続きを読む
脳出血による右半身麻痺で既往障害の精神疾患と併せて障害厚生年金1級に改定できたケース
肢体障害脳梗塞・脳出血厚生年金額改定相談者 男性(40代)/無職 傷病名 脳出血による右半身麻痺 決定した年金種類と等級 精神疾患と併合して障害厚生年金1級 年金額 年額約127万円 相談時の相談者様の状況 3年前に一度ご相談に来られた方で、当センターのサポートをご利用いただき、精神疾患にて障害厚生年金2級が認められ現在も受給されていらっしゃいました。 続きを読む
注意欠如多動性障害(ADHD)で障害厚生年金2級を受給できたケース
精神疾患広汎性発達障害ADHD(注意欠陥多動性障害)厚生年金遡及(さかのぼり)相談者 男性(30代)/無職 傷病名 注意欠如多動性障害(ADHD) 決定した年金種類と等級 障害厚生年金2級(認定日3級) 年金額 年額約124万円 相談時の相談者様の状況 幼少期より不注意や落ち着きのなさが目立っており、大学卒業後に就職しましたが集中力のなさによりミスが多く、適切なコミュニケーションをとることができないことから仕 続きを読む