大阪全域兵庫(神戸、西宮、尼崎周辺)奈良(大和郡山・生駒)京都市をサポート

天満橋地下鉄谷町線3番出口 徒歩分、京阪東口 徒歩

運営:セントラル社会保険労務士法人

お問い合わせはこちら

06-6360-4023

月〜土:9:00〜19:00 (土曜日は17:00まで)

MAIL LINE

くも膜下出血で障害厚生年金1級を受給できたケース

この記事の最終更新日 2022年1月10日 文責: 社会保険労務士 大平一路

相談者男性(50代)/無職
傷病名くも膜下出血(肢体の障害)
決定した年金種類と等級障害厚生年金1級
支給月から更新月までの総支給額年額約230万円

 

相談時の相談者様の状況

ご主人が、くも膜下出血で救急搬送されました。一命はとりとめましたが、ほぼ寝たきりの状態から回復しませんでした。2年程経過したときに、障害年金のことを知り、申請しようと年金事務所へ相談にいきましたが、診断書の不備や、書類の書き方が分からないため、なかなか前に進める事ができず、当センターへ相談に来られました。

相談から請求までのサポート

不備となった診断書を拝見すると、症状が固定したか否かの記載がなかったため、確認したところ、初診日より約9カ月後に症状が固定しているとのことでしたので、症状固定した日を認定日として、遡っての請求を行うことにしました。
救急搬送されたときから現在までの状態をお聞きし、書類を作成すると同時に、診断書の記載漏れの部分をお知らせし、追記をお願いしました。

結果

障害厚生年金1級が認められ、年間約230万円の受給となりました。また、遡りの請求も認められ、約520万円が一時金として支払われ、大変喜んでいただけました。
お仕事をしながらご主人の看病をする毎日の中で、複雑な年金申請までお一人で行うとなると、大変だったと思います。専門家としてお役に立てたと心に残った案件でした。

TOPに戻る

もっと詳しく利したい方はコチラのページもご覧ください

障害年金の無料相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

06-6360-4023

月〜土:9:00〜19:00 (土曜日は17:00まで)

障害年金無料診断 LINEで障害年金のご相談 マンガでわかる障害年金シリーズ 感謝のお手紙
1分間受給判定 サポート費用 無料メール相談 LINEで相談

お問い合わせはこちら

06-6360-4023

月〜土:9:00〜19:00 (土曜日は17:00まで)